coLinuxログイン後、railsアプリのWEBrickを自動起動する
生粋のWindowsユーザだった私ですが、最近coLinuxを導入し、rails開発をそちらに移行しようと考えています。
そこで、開発中のrailsアプリでWEBrickを起動するシェルスクリプトを書いてみました。
【手順】
#!/bin/sh #=> インタプリタ(このスクリプトを実行・解釈するプログラム)のパスを指定している cd /home/admin/apps/hoge sudo ruby script/server webrick -p 80 -d sudo ruby script/webrick_ssl -d
# set alias alias rbser='/bin/sh /home/admin/ruby_server.sh' #=> '/bin/sh /home/admin/ruby_server.sh'がシェルスクリプトの実行コマンド
あとは、coLinuxログイン後、デフォルトディレクトリにて
$ rbser
するだけで、自動的にWEBrick起動が起動するようになりました。
初linux・嵌ったポイント
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- ファイルを置くディレクトリの書き込み権限がなければ、そのディレクトリにファイルを作成することはできない。
- ファイルの実行権限があっても、ファイルが置かれているディレクトリの実行権限がなければ、そのファイルを実行することはできない。
【参考】ディレクトリのパーミッション